16歳のあたしの人生に起こったこと。

16歳の私の人生…

16歳の私の人生など興味ない方がほとんどかと思いますが笑私も今までの人生を振り返るきっかけになればとブログを書きました。

ながながととても長い文章にはなりますが

興味がある方は是非最後まで読んでいただけたらと思っております。ニコッ

幼い頃から人見知りだった私は、

常日頃1人でいることが多かった気がします

あまりに人見知りが酷いため、両親はかなり心配していたそうです。笑

小学校に上がってからも友達ができず、

ここでも1人でいることが多くありました。

小学5年生になりバスケがしたいと、

バスケットクラブに入部した私は、

喘息持ちながらも、毎日きつい練習の日々を過ごしていました。同じバスケットクラブには、同じクラスで人気の女子がいて、

奇跡ながら、とてもフレンドリーで人気の、

女友達と、絡むことができ、クラスでも

一緒にいることが増え、そんな私も、だんだんクラスに馴染むことができ、自然と友達ができるようになりました。感謝しかない笑

そんなこともあり、小学5年のクラスでは、

これまでに味わったことないくらい、

楽しく学校生活が送れたと感じています。

そして、小学6年のクラス替えで、

フレンドリーな女の子とは、離れてしまい。

その周りにいたそげん仲良くない、友達と一緒のクラスになりました。その子たちと一緒にいたものの正直あまり、楽しくはなかったんですが、一緒にいてくれる人がいてくれるだけでもありがたいと思い、我慢し仲良くやっていました。二学期が始まろうとしていた頃、私に人生で初めての好きな人が出来ました。初恋ってやつですね笑

初めての恋でウキウキして同じクラスの友達にも恋話でその話をしていました。

それが行けなかったのか、好きな人に告げ口されてしまいました。まあ、気持ちを伝えるなんて出来ない私で、逆に有難いと思うことにしました。そして次の日の学校で好きな人はなぜか急に私を避けるようになりました。

ほんっとにわかりやすいくらいの避け方w

最初は気のせいと思っていたんですが、

席替えで横の席が私の好きな人になり、

とても嬉しかったんですが、なぜか、

私との机を突き放して来ました。

え？なんで？笑ってまじでショックやった泣

なぜかわからないまま日は過ぎて、

ようやく私にも理解ができました。

あーいじめだ。紙飛行機を投げつけて来たり、私にぶつかり菌がついたーなどと、

酷い仕打ちをされ、怖くて私はなにも言えないままでした。初恋なのに悲惨すぎ笑

そんな地獄の日々が続き、親にも相談できなかった私は、同じクラスの友達に打ち明けることにしました。話は聞いてくれたものの、軽く流されてしまいました。本当は自分でなんとかしなきゃなんだけどね悪化しそうで言えなかったんですね。それでもこんな日々は耐えられまいと、先生に打ち明けるも、案の定悪化して、前よりも酷い、仕打ちを受けしまいには私の横で悪口をゆうようになりました。この時の後悔はただただ言い返せなかった自分に腹が立ちます。その後もいじめは続いたものの、先生方は見て見ぬふりをしていました。親にも心配かけまいと、言うことができず、ただただ苦痛の日々でした。

いじめのせいなのか、友達は離れていき。

1人でいることがまた多くありました。

もうこの頃の友達たちはただただよくわからなすぎる。話しかけても無視の日々。

怖すぎるよ(＞＜)ほんと。

そんな私も中学に上がり、やっと終わる〜

って思っていた矢先、いじめは終わりませんでした。なんだか知らない私の噂は広まり、

まったく、友達が作れませんでした。

くそ。ただの噂をなんで信じるのかな笑

毎日のように避けられ暴言吐かれる変わらない毎日を送っていました。

そんな私に追い討ちをかけるように

父が自殺で亡くなりました。

離婚で父と別居中の私たちは父の電話にも出ることはありませんでした。最悪だ。

留守番電話が複数入っており、

「お願い、電話出て。。お願い」と悲しそうな声の留守番電話が複数入っていました。

思い出すだけでも胸が苦しくなります。

何度思い出しても毎回泣けて、ただただ後悔しかありません。泣

父が亡くなり、虐めもあり、

豆腐メンタルだったあたしは、

完全に折れてしまっていました。

とうとう、不登校になった私に

母は父の死と、私の不登校で母も完全に

壊れてしまいました。

毎日涙を流していたと、姉から聞いた時は、

またも後悔の念が消えませんでした。

そんな母の気持ちも知らず私は、

他校の不良仲間と毎日朝方まで遊びにくれる日々。毎日母はご飯を用意してくれている。

そんな有り難さもわからない私は、

ぐれてぐれてぐれまくっていました。

そんな私が落ち着いたのは中3の頃、

何があったのか、母はひととは違う、考え方をしてくれました。「生き方に正解なんてない。好きなことして、気が済むまで楽しみなさい。」と言ってくれました。呆れられてたのかな。

その頃から学校へ少しずついき始めて、

高校に入ったものの、1年ただずで辞めてしまいました。まあ不登校のやつが毎日登校できるわけないんですが。さすがに怠けすぎですよね。( .. )( .. )

今は、コールセンターをして、

家族とも仲良く元気に過ごすことができています。今思うことは正直いじめがあったから、私はいじめられる側の気持ちがわかり、

ぐれて遠回りしたからこそ学べるなにかがあり普通の人では経験できないなにかを経験し知ることができ、1番と呼べる親友ができ、今になっては、いい経験になったかなとポジティブに捉えています。。

ここまでが16歳の私の人生になります。

初めてのブログで読みにくい部分など伝わりにくい部分多数あるかと思いますが、

最後まで読んでくれた方ほんとにありがとうございます。ながながと付き合ってくれて、

感謝します。では失礼します笑